ROCCAT KONE TXD をいじる
こんばんは
新たに導入したゲーミングマウス「ROCCAT KONE XTD」ですが、ドライバ関係がわりと理解できてきたのでご報告と操作感やレビューなどを。
ドライバはROCCATの公式からソフトウェアのタブからダウンロードできます。全部英文なのでちょっとモタつきましたが、無事インストールできました。
まずは正面を
ボタンはクリック合わせて8個、ホイール上下とチルト4つで計12種となっています
手が小さめでかぶせ持ちのくろだとこんな感じ
ホイール前にあるボタンには指が届きません。
さて、くろは基本的にサイドボタン2つのマウスを使います。サイド手前はブラウザでの戻る、サイド奥はウィンドウの消去に設定するためです。左や右持ってくのめんどくっさいもん。
で、まずはボタンセッティングのタブを開きます
指定したいボタンの番号をクリックすると、割り当てたい機能一覧がずらり。「IE Backward」というのがあるのでそれを選びます。
続いてウィンドウの削除の設定。これがわかんなかったのでマクロにしたんですが
「Assign the Shortcut」を選ぶと簡単にできます。Print Screenを押すとそのキーが設定されてしまうのでSSが撮れなかったんですが、選ぶとNone、Shift、Ctrl、Alt、Winのチェックボックスがあり、それを押しながら何かのキーを押すという割り当てができるんです。
で、ウィンドウを消すのはCtrl+F4でできるので、Ctrlのチェックを入れ、F4を押すと設定されます。
背面、ホイール直後の+-ボタンに数字の3と4を充てたいので(BF1でのガジェットね)、同じ要領でNoneにチェックを入れ数字だけを入力すればあっさり設定完了でした。
さて、ROOCATといえば「EASY-SHIFT」機能。
サイドボタンのみに割り当てられる機能で、これを押しながら機能を設定されたボタンを押せば全部で22ボタンマウスとして使えるとゆーもの。とはいえ、くろはあんまり決めたプロファイルを変えないし、FPSだとそんな暇もないほどヘタクソなので、今回は殺してます。
ちなみに、設定はすべて、右下の「APPLY」を押さないと設定されません。押した時点で有効化かつ保存されるので、忘れないようにしましょう。
順番が前後しましたが続いてMAIN CONTROL
ここで基本的なマウスのDPIやダブルクリックの速さなどの設定ができます。DPIの設定が5つありますが、5種類のDPIがプロファイルごとではなく1プロファイル内で設定でき、かつそれを選択できるようになってます。選択のボタン設定はさっきのボタンセッティングでね。
ADVANCED CONTROLタブでは加速やXY軸でのより細かい設定ができます。
ここではEnableのチェックを入れないと有効化されません。このへんも忘れずに。
さて、プロファイルは5つ保存できるんですが
赤い四角内、こんな点々があるんです。
これなにかっつーと
マウス上のLEDの色になってます。4点発光グラデーションなので、それぞれのポイントのカラーを指してます。まあちょっとした遊びですねw
ドライバは非常に使い勝手がいいです。英語ですがくろでも分かるレベルですし、直感的に見やすい印象。
ハード面ですがゲーミングマウスらしくウェイトが付いてました。
でかい筐体でそれなりに重量はありますが、高DPIで使用される方は微調整にいいかもです。
裏蓋のディスクを
解錠マークに回して
中に入れる仕組み
ですが
これいっぺん入れるとなかなか取れないそうで、くろは入れてません。糸かなんかを敷いたほうがいいかもです。
操作感ですが一晩経ってやはりいいです。クリックは反発のある、パチパチパチッとするタイプ。ホイールはやや固い感じはします。逆に言えばクリック感あるんでしょうが、さーーっと回したい人には厳しいかな。
ケーブルは布巻きで引っかかりもなく安心感があります。
やや幅がある筐体なので、一度持つと指の遊びはありません。手の大きい方でしたら余裕かもですが、ただ小さいくろも親指がサイドの窪みにすっぽり入るのでフィット感は凄いです。逆を言えばいつも指が遊んでしまう、という方にはベストマッチかも。
総評としては「現時点では」最高のマウスです。やっぱしばらく使ってみないとね。ドライバに関しては90点。ウィンドウの削除が設定メニューであれば最高だったので。
今回はわりとちゃんとしたレビューになりましたw もしマウス選びや興味のある方いらして参考になれば幸いです。
ではー
新たに導入したゲーミングマウス「ROCCAT KONE XTD」ですが、ドライバ関係がわりと理解できてきたのでご報告と操作感やレビューなどを。
ドライバはROCCATの公式からソフトウェアのタブからダウンロードできます。全部英文なのでちょっとモタつきましたが、無事インストールできました。
まずは正面を
ボタンはクリック合わせて8個、ホイール上下とチルト4つで計12種となっています
手が小さめでかぶせ持ちのくろだとこんな感じ
ホイール前にあるボタンには指が届きません。
さて、くろは基本的にサイドボタン2つのマウスを使います。サイド手前はブラウザでの戻る、サイド奥はウィンドウの消去に設定するためです。左や右持ってくのめんどくっさいもん。
で、まずはボタンセッティングのタブを開きます
指定したいボタンの番号をクリックすると、割り当てたい機能一覧がずらり。「IE Backward」というのがあるのでそれを選びます。
続いてウィンドウの削除の設定。これがわかんなかったのでマクロにしたんですが
「Assign the Shortcut」を選ぶと簡単にできます。Print Screenを押すとそのキーが設定されてしまうのでSSが撮れなかったんですが、選ぶとNone、Shift、Ctrl、Alt、Winのチェックボックスがあり、それを押しながら何かのキーを押すという割り当てができるんです。
で、ウィンドウを消すのはCtrl+F4でできるので、Ctrlのチェックを入れ、F4を押すと設定されます。
背面、ホイール直後の+-ボタンに数字の3と4を充てたいので(BF1でのガジェットね)、同じ要領でNoneにチェックを入れ数字だけを入力すればあっさり設定完了でした。
さて、ROOCATといえば「EASY-SHIFT」機能。
サイドボタンのみに割り当てられる機能で、これを押しながら機能を設定されたボタンを押せば全部で22ボタンマウスとして使えるとゆーもの。とはいえ、くろはあんまり決めたプロファイルを変えないし、FPSだとそんな暇もないほどヘタクソなので、今回は殺してます。
ちなみに、設定はすべて、右下の「APPLY」を押さないと設定されません。押した時点で有効化かつ保存されるので、忘れないようにしましょう。
順番が前後しましたが続いてMAIN CONTROL
ここで基本的なマウスのDPIやダブルクリックの速さなどの設定ができます。DPIの設定が5つありますが、5種類のDPIがプロファイルごとではなく1プロファイル内で設定でき、かつそれを選択できるようになってます。選択のボタン設定はさっきのボタンセッティングでね。
ADVANCED CONTROLタブでは加速やXY軸でのより細かい設定ができます。
ここではEnableのチェックを入れないと有効化されません。このへんも忘れずに。
さて、プロファイルは5つ保存できるんですが
赤い四角内、こんな点々があるんです。
これなにかっつーと
マウス上のLEDの色になってます。4点発光グラデーションなので、それぞれのポイントのカラーを指してます。まあちょっとした遊びですねw
ドライバは非常に使い勝手がいいです。英語ですがくろでも分かるレベルですし、直感的に見やすい印象。
ハード面ですがゲーミングマウスらしくウェイトが付いてました。
でかい筐体でそれなりに重量はありますが、高DPIで使用される方は微調整にいいかもです。
裏蓋のディスクを
解錠マークに回して
中に入れる仕組み
ですが
これいっぺん入れるとなかなか取れないそうで、くろは入れてません。糸かなんかを敷いたほうがいいかもです。
操作感ですが一晩経ってやはりいいです。クリックは反発のある、パチパチパチッとするタイプ。ホイールはやや固い感じはします。逆に言えばクリック感あるんでしょうが、さーーっと回したい人には厳しいかな。
ケーブルは布巻きで引っかかりもなく安心感があります。
やや幅がある筐体なので、一度持つと指の遊びはありません。手の大きい方でしたら余裕かもですが、ただ小さいくろも親指がサイドの窪みにすっぽり入るのでフィット感は凄いです。逆を言えばいつも指が遊んでしまう、という方にはベストマッチかも。
総評としては「現時点では」最高のマウスです。やっぱしばらく使ってみないとね。ドライバに関しては90点。ウィンドウの削除が設定メニューであれば最高だったので。
今回はわりとちゃんとしたレビューになりましたw もしマウス選びや興味のある方いらして参考になれば幸いです。
ではー