ヴォイド・シェイパシリーズ読了
こんばんは
今回テキストだけです(´・ω・`)
ちょっと前の話になるんですが、件のヴォイド・シェイパシリーズ(と言っていいのかどーかわからないが)読了しました。
4冊目にあたる「フォグ・ハイダ」と最終となる「マインド・クァンチャ」は結局単行本で購入。一冊1944円でしたがまあいいや。
それほどまでに素晴らしい本でした。
以下、ネタバレ大いにあります
結論としては、予想外の展開で最終巻が進行する。
人によっては「ありきたり」との感想もあろうが、展開としては面白くてもそれをまとめ収束させるのはなかなか難しいんじゃないだろうか。
それによりゼンはさらに強くなるわけだが、そう考えるとこの展開はしかし必然かもしれない。
また、あの人物が登場しない。まあ脇役ではあったので問題はないが、登場していたらどうなっていたかちょっと楽しみではある。
ラスト前、「自分の仇」との対峙では鳥肌が収まらない。刀のシーンでは、それまでより言葉多く字が少ない。それが余計にヒリヒリするような緊張を生む。
そして、それまで読み手を不安にさせつつ辿り着いた最後の一行
「ああ、よかった」
と本当に思った。
本当に、よかった。
ところで、
今回苦しかったのはやはり読了。
読むと終わってしまう、しかし読まないと話がわからない。
冗談ヌキで辛かった。
そこで9歳三男坊が一言
「何度も読めばいいんだよ」
なるほど。
2~3日時間空けて、今また1冊目から読書中です。
ちなみに
本書は別にオススメしません。読むことを推すこともないし、反対もしない。
やっぱりそういうものだと思うし、それは自分で選ぶこと。
俺としては、正直「スカイ・クロラ」にはやはり及ばなかった。
しかしやっぱり素晴らしかった。こんな幸せはそうそうあるもんじゃない。
出会えたことに感謝です
ではー
今回テキストだけです(´・ω・`)
ちょっと前の話になるんですが、件のヴォイド・シェイパシリーズ(と言っていいのかどーかわからないが)読了しました。
4冊目にあたる「フォグ・ハイダ」と最終となる「マインド・クァンチャ」は結局単行本で購入。一冊1944円でしたがまあいいや。
それほどまでに素晴らしい本でした。
以下、ネタバレ大いにあります
結論としては、予想外の展開で最終巻が進行する。
人によっては「ありきたり」との感想もあろうが、展開としては面白くてもそれをまとめ収束させるのはなかなか難しいんじゃないだろうか。
それによりゼンはさらに強くなるわけだが、そう考えるとこの展開はしかし必然かもしれない。
また、あの人物が登場しない。まあ脇役ではあったので問題はないが、登場していたらどうなっていたかちょっと楽しみではある。
ラスト前、「自分の仇」との対峙では鳥肌が収まらない。刀のシーンでは、それまでより言葉多く字が少ない。それが余計にヒリヒリするような緊張を生む。
そして、それまで読み手を不安にさせつつ辿り着いた最後の一行
「ああ、よかった」
と本当に思った。
本当に、よかった。
ところで、
今回苦しかったのはやはり読了。
読むと終わってしまう、しかし読まないと話がわからない。
冗談ヌキで辛かった。
そこで9歳三男坊が一言
「何度も読めばいいんだよ」
なるほど。
2~3日時間空けて、今また1冊目から読書中です。
ちなみに
本書は別にオススメしません。読むことを推すこともないし、反対もしない。
やっぱりそういうものだと思うし、それは自分で選ぶこと。
俺としては、正直「スカイ・クロラ」にはやはり及ばなかった。
しかしやっぱり素晴らしかった。こんな幸せはそうそうあるもんじゃない。
出会えたことに感謝です
ではー