NZXT PHANTOM 530 組み込み(3/28追記あり)
こんばんは
なんとか時間を作り(つーか一日なんにもしなかったテヘッ)、ケースの引越しとグラボの設置完了しました。
結論としては、ぶきっちょなくろにしては意外なほどあっさり組み込めまして、まあまだファンとかは煮詰まってないんですが一応動かせるまでに。
苦労したとこっつーとコネクタの爪押すのに中指の爪先をちょこっと割ったぐらい?
ではでは、飛び飛びではありますが過程をば
左が5年間使ったLANCOOLのPC-K63B。530のが若干大きいですが、ほとんど変わりません。
5年間お疲れ様でした!
まずは中身を外していきます。とはいえこないだマザボ交換したので勝手知ったる感じですいすい
電源外してからガンガン外しました(写真撮ってねえ
530は最初から背面排気の14cmと
前面に吸気の20cmファンが標準で付いてます
ファンは現状のグリーンLEDの14×2個+12×1個移植するつもりでしたが、ちょっとアイデアが湧いて一旦保留。20cmはこのままいくことにします。
HDDケージは1、2、3段の3つあり、それぞれ独立設置が可能。どこの位置にも設置できます。
ちなみに530はマニュアルの冊子が非常にわかりやすいです
全部日本語が書いてあり、ファンの取り付け穴なども見やすい。で、書いてあるとおり
SSDとHDDを組み付け。ケース右側からテーブルだけ引き出せます。1段と3段を使用。
ODDはバックル外して入れて
右側からビス2本だけ。かんたん。
マザボ設置面にはすでに六角柱がすでに仕込まれており、よく見るとなんか書いてある
それぞれのマザボの規格に合う穴に目印が
らくちん♪
とりあえずの天面排気ファンを設置
全体写真は撮ってませんがもうほとんど終わってます
いよいよグラボ開封!
カードそのものよりラジエターのが重いってゆう
ホースも硬く、短い。HDDケージにファンを付けれるアタッチメントがあるので、吸気に設置しようかと思ってたんだけど断念、付属の12cmと手持ちの12cmグリーンでサンドイッチ排気に。
とここでヤバイ事態が!
CPUクーラーとギリッギリ
これはCPUも簡易水冷化しなきゃですね・・・
20cmも悪くない・・・でも音が心配・・・
完成!あとはフタ閉めて・・・と思いきや
SATAケーブル忘れてたwwww
いつもはマザボのオマケ使ってましたが、先日オマケのが急死しまして。電源いれてもいきなりSSD認識しなくなったんですね。そんなのがあったので、今回はODD以外の分を交換しました。
そしてやっと完成
いずれは中のイルミもファンで装備しますが、今は経済的な理由でちょっと保留。
ホースがけっこうギリなので収まらず、フタがまだ閉めれません。
CPUファンエラーが出たり(単にコネクタ差し忘れ)フロントファンが回らなかったり(電源差し忘れ)しましたが、問題なく動きました。
集中ファンコントロール端子があるんですが(たぶんPWMファンが必要)、それが非常にイイ! 20cmファンの音はまったく気にならず、回転を上げても以前より静かかも。まだサイド開いてるのにね。
このままグラボのレビューにいこうかと思ってましたが、ちょっと長くなったのでここで一旦〆。別記事で書くことにします。
総評:
大きい分、組み込みは非常に容易です。ODDケージからマザボまで距離があるので空冷的には余裕があるかも。
ケースのUSBジャック等が向かって右側にあるので、自分の右に置くとちょっとアクセスが大変。USB3.0ジャックが2つありますが、なぜか一個差せない。とはいえ、初めての方にもベテランの方にも優しいんじゃないでしょうか。
GV-N98TXTREME W-6GDに関しては、やはり簡易でも水冷CPUクーラーはスペース的に必須かもしれません。
追記:ラジエターのホースが出てる部分がサイドのフタと接触して、ホースをなんとか畳んでもフタを閉めることはできませんでした。
が、天井面内側だとホースも届くしフタも干渉しません。そうなるとCPUクーラーを水冷化する必要もなくなるようです。M/Bなどほとんどを外さなければならないのと、ファンがまだ準備できないので施工はまた後日になりますが、240サイズの簡易水冷などを使用してなければなんとかなりそうです。
ではー
なんとか時間を作り(つーか一日なんにもしなかったテヘッ)、ケースの引越しとグラボの設置完了しました。
結論としては、ぶきっちょなくろにしては意外なほどあっさり組み込めまして、まあまだファンとかは煮詰まってないんですが一応動かせるまでに。
苦労したとこっつーとコネクタの爪押すのに中指の爪先をちょこっと割ったぐらい?
ではでは、飛び飛びではありますが過程をば
左が5年間使ったLANCOOLのPC-K63B。530のが若干大きいですが、ほとんど変わりません。
5年間お疲れ様でした!
まずは中身を外していきます。とはいえこないだマザボ交換したので勝手知ったる感じですいすい
電源外してからガンガン外しました(写真撮ってねえ
530は最初から背面排気の14cmと
前面に吸気の20cmファンが標準で付いてます
ファンは現状のグリーンLEDの14×2個+12×1個移植するつもりでしたが、ちょっとアイデアが湧いて一旦保留。20cmはこのままいくことにします。
HDDケージは1、2、3段の3つあり、それぞれ独立設置が可能。どこの位置にも設置できます。
ちなみに530はマニュアルの冊子が非常にわかりやすいです
全部日本語が書いてあり、ファンの取り付け穴なども見やすい。で、書いてあるとおり
SSDとHDDを組み付け。ケース右側からテーブルだけ引き出せます。1段と3段を使用。
ODDはバックル外して入れて
右側からビス2本だけ。かんたん。
マザボ設置面にはすでに六角柱がすでに仕込まれており、よく見るとなんか書いてある
それぞれのマザボの規格に合う穴に目印が
らくちん♪
とりあえずの天面排気ファンを設置
全体写真は撮ってませんがもうほとんど終わってます
いよいよグラボ開封!
カードそのものよりラジエターのが重いってゆう
ホースも硬く、短い。HDDケージにファンを付けれるアタッチメントがあるので、吸気に設置しようかと思ってたんだけど断念、付属の12cmと手持ちの12cmグリーンでサンドイッチ排気に。
とここでヤバイ事態が!
CPUクーラーとギリッギリ
これはCPUも簡易水冷化しなきゃですね・・・
20cmも悪くない・・・でも音が心配・・・
完成!あとはフタ閉めて・・・と思いきや
SATAケーブル忘れてたwwww
いつもはマザボのオマケ使ってましたが、先日オマケのが急死しまして。電源いれてもいきなりSSD認識しなくなったんですね。そんなのがあったので、今回はODD以外の分を交換しました。
そしてやっと完成
いずれは中のイルミもファンで装備しますが、今は経済的な理由でちょっと保留。
ホースがけっこうギリなので収まらず、フタがまだ閉めれません。
CPUファンエラーが出たり(単にコネクタ差し忘れ)フロントファンが回らなかったり(電源差し忘れ)しましたが、問題なく動きました。
集中ファンコントロール端子があるんですが(たぶんPWMファンが必要)、それが非常にイイ! 20cmファンの音はまったく気にならず、回転を上げても以前より静かかも。まだサイド開いてるのにね。
このままグラボのレビューにいこうかと思ってましたが、ちょっと長くなったのでここで一旦〆。別記事で書くことにします。
総評:
大きい分、組み込みは非常に容易です。ODDケージからマザボまで距離があるので空冷的には余裕があるかも。
ケースのUSBジャック等が向かって右側にあるので、自分の右に置くとちょっとアクセスが大変。USB3.0ジャックが2つありますが、なぜか一個差せない。とはいえ、初めての方にもベテランの方にも優しいんじゃないでしょうか。
GV-N98TXTREME W-6GDに関しては、やはり簡易でも水冷CPUクーラーはスペース的に必須かもしれません。
追記:ラジエターのホースが出てる部分がサイドのフタと接触して、ホースをなんとか畳んでもフタを閉めることはできませんでした。
が、天井面内側だとホースも届くしフタも干渉しません。そうなるとCPUクーラーを水冷化する必要もなくなるようです。M/Bなどほとんどを外さなければならないのと、ファンがまだ準備できないので施工はまた後日になりますが、240サイズの簡易水冷などを使用してなければなんとかなりそうです。
ではー